主な診療内容

皮膚科

皮膚は目で見ることができる臓器であり、すぐに変化を知ることができます。
もし、変化があった場合にはお気軽にご相談ください。

かゆい

かゆみは非常につらい症状です。かゆみを引き起こす病気は様々です。病気によって治療が異なるため、自己判断せず一度受診してみてください。

皮膚が赤くなった

皮膚が赤くなる病気でいらっしゃる患者さんで多いのが、接触性皮膚炎、湿疹、アトピー性皮膚炎など。またぼつぼつが伴った場合は帯状疱疹の方もいらっしゃいます。お子様の場合は、とびひや水いぼなどもあります。十分に問診、診察をさせていただき診断の上治療いたします。

蕁麻疹

何かのアレルギーで急性にでるものから、慢性的にでるものまで様々です。抗ヒスタミン薬を中心に治療します。また、アレルギーの原因物質を調べる検査なども行います。

虫刺され

夏に多い虫刺されですが、早期から薬を塗ることにより腫れやかゆみを軽減することができます。また、蜂に刺された場合はアナフィラキシーショックを起こすことがあり注意が必要です。内科ではエピペンの処方ができます。

帯状疱疹

コロナ禍になり帯状疱疹が世界的に増加したと報告があります。体の半分だけの赤いぼつぼつと痛みが特徴です。早期の内服治療で有効とされております。

にきび(ざ瘡)

思春期から大人まで様々な年代の方に発症します。市販薬などもありますが、皮膚科で処方する専門性の高い薬剤もあります。にきびでお悩みの時はぜひご相談ください。

水虫(白癬)

白癬菌による感染症です。足の痒み、水膨れや皮膚が、がさがさになることがあります。足の指の間に発症することが多いですが、足のうらや足以外の部分にもできることがあります。爪が厚くなり変色する爪白癬もあります。

とびひ(伝染性膿痂疹)

黄色ブドウ球菌や溶連菌といった細菌の感染症です。菌が皮膚に感染して水疱やただれが起きます。接触することにより自分の体の違う場所やほかの人にもうつることがあります。

その他、アトピー性皮膚炎や、いぼ(尋常性疣贅)、御年輩の方の乾燥性皮膚炎など様々な病気を診察しております。

内科

かぜやインフルエンザなどの病気から、どこにかかって良いかわからない症状などまずは診察をさせていただき、必要に応じてより高度な医療機関へ紹介させていただきます。

発熱

熱は色々な原因で上がります。風邪などでもあがりますが、肺炎などの重篤な疾患が隠れている場合もあります。当院では、診察の上必要に応じて採血や、レントゲンなどの検査を行います。

かぜ

かぜはウイルスによる感染で、かぜをひいたかなと感じた場合はしっかりと安静にすることにより多くの場合改善します。

しかし、風邪の症状がつらく体力がおちてしまうときなどは症状をおさえる薬などを飲みます。

また、風邪だと思っていても実は違う病気が隠れているということもあります。

いつもと違うと感じたときや、症状がつらいときは遠慮せずに受診してください。

頻尿・血尿

夜間トイレが近いなどの症状がある場合、膀胱炎や過活動膀胱、男性の場合は前立腺肥大症の可能性があります。尿検査、前立腺癌の検査、内服治療などを行います。専門的な治療が必要になる場合は、泌尿器科への紹介をする場合もあります。

生活習慣病

生活習慣病とは、食事や運動、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が深く関与し、それらが発症の要因となる疾患の総称です。糖尿病や高血圧、高脂血症、高尿酸血症(痛風)などの病気のほか、がんや脳卒中なども含まれます。

高血圧

現在20歳以上の日本人の2人に1人は高血圧といわれています。血圧は一日のなかでも変動するため可能な限り、朝・晩に2回測定することが推奨されております。病院に受診して血圧を測定すると血圧が高くなることがよくありますので、血圧が高い患者さんは自宅での血圧をお願いします。❝診察室血圧値は140/90mmHg以上、家庭血圧値は135/85mmHg以上、24時間自由行動下血圧値は130/80mmHg以上の場合に高血圧として対処する。(日本高血圧学会高血圧診療ガイドライン作成委員会(編).高血圧治療ガイドライン2019.ライフサイエンス出版:東京, p13)となっております。

また、高血圧の原因は食塩の過剰摂取、肥満、飲酒、運動不足、ストレスなどです。血圧が高い場合はまず生活習慣の改善を行いますが、それでも下がらない場合は内服による治療を行います。

糖尿病

糖尿病とは、血液中のブドウ糖が増えてしまって血糖値が高くなってしまう病気です。血糖値(血液の中のブドウ糖の値)を下げるにはインスリンというホルモンが必要ですが、分泌が悪くなったり作用が弱くなることにより発症します。(インスリンを分泌する細胞が免疫により破壊されてしまうⅠ型糖尿病という病気もあります)血糖値が多少高くてもすぐには大きな症状は出現せず、時間の経過とともに血管の障害などがおき、様々な合併症を発症します。小さい血管の障害により、失明の原因となる糖尿病性網膜症や、透析の原因となる糖尿病性腎症、大きい血管の障害により脳梗塞や心筋梗塞などが起きます。そのため、現在症状がなくても血糖値が高い場合はしっかりとした治療を始める必要があります。

脂質異常症

脂質異常症とは、血液中のコレステロールや中性脂肪の値が高い病気です。高い状態が続くと動脈硬化(血管が固くなること)が進行し、心筋梗塞や脳梗塞などの病気を発症しやすくなります。血液中のコレステロールや中性脂肪は採血でないとわからないため、健康診断が重要です。また、現在特に症状がなかったとしても将来的の病気を防ぐためまずは生活習慣の改善をして、それでも高い場合は内服加療が必要となります。

痛風

痛風とは、血液中の尿酸の値が高いために、尿酸の結晶が関節に蓄積し炎症と激しい痛みを生じる病気です。そのため、痛風を発症しないようにするには血液中の尿酸を下げる必要があります。プリン体が体内で変化して尿酸ができるため、ビールなどのプリン体が多く含まれる飲食物を控えること、また、規則正しい生活や減量が重要とされております。生活習慣を改善しても下がりが悪い場合は内服加療が必要になります。


呼吸器内科

咳や息切れなどの症状には病気が潜んでいることが多くあります。なにか、呼吸に関連した症状がある場合は相談してみてください。

咳は風邪をこじらせたあとに起きる感染後咳嗽から、喘息、逆流性食道炎、アトピーなどに伴う咳、肺癌による咳など様々な原因があります。それぞれの原因に対し治療法が異なります。当院ではそれらの原因を鑑別するため、肺活量検査や呼気一酸化窒素などの検査体制を整えており、それぞれの原因にあった治療が行えるようになっております。

息が切れる

息が切れる原因には、肺が原因の肺気腫(COPD)、喘息、肺炎、胸水貯留など、その他心臓が悪い場合にも息切れの症状が出現します。それぞれの原因を追究し治療いたします。

胸が痛い

胸が痛いと感じるときには様々な病気が考えられます。心筋梗塞のような心臓の病気や、気胸などの肺の病気、肋間神経痛や肋骨骨折などもあります。それぞれ痛みの出現の仕方や感じ方が違います。

喘息

喘息は空気の通り道の気道が慢性炎症を起こす病気です。原因は様々で遺伝やアトピー、科アレルギー物質の吸入、大気汚染など様々です。日本には人口の10%、1000万人の患者さんがいるといわれていますが、病院にかかっていない患者さんが多くいらっしゃいます。もし、ゼーゼーしたり、息切れ、咳が続く場合などは喘息が隠れているかもしれません。早期に受診し、治療を開始することが重要です。

肺気腫(COPD)

主に喫煙によって肺が破壊され、もともと細かいスポンジであった肺が目の粗いスポンジとなる病気です。煙草をやめることにより進行を遅らせることはできますが、壊れてしまった肺をもとに戻すことはできません。ただ、症状を改善させる吸入薬などはあります。そのため、早期診断が重要です。当院では早期発見のための呼吸機能検査が行えます。喫煙して階段などで息が切れる方は受診をしてみてください。また、禁煙の希望がある場合は、当院では禁煙外来も行っておりますので相談してください。

肺癌

肺がんは2019年がんにかかった患者さん全体の2位、男性4位、女性3位で、がんでなくなった患者さん全体の1位、男性1位、女性2位です。(出典:国立がん研究センターがん情報サービス)そのため、非常に重要ながんのひとつと言えます。昨今様々な抗がん剤が新しくできましたが現在でも取り切れる段階で見つけて手術で摘出することが一番治療効果が高いとされております。そのため早期発見が重要となり、レントゲンなどの健康診断や、長引く咳や痰がある場合に早めに受診することが非常に重要になります。

肺炎

肺炎は肺にばい菌がつき、炎症を起こす病気で、現在の日本人の死因第4位です。高齢になり飲み込む力が弱くなったときには誤嚥性肺炎という肺炎を発症しやすくなります。また、高齢となり免疫が低下した場合は肺炎球菌というばい菌による肺炎も起こしやすくなります。肺炎球菌には予防接種があり、接種が推奨されております。当院でも可能ですので是非一度相談に来てください。

気胸

呼吸器外科に所属しているときには多くの気胸の患者さんの治療、手術を行いました。気胸は若年者の場合は15~20歳前後の痩せている高身長の男性に発症しやすいです。また、喫煙習慣のある40歳以上方にも発症をしやすいです。突然胸が痛くなり、その後呼吸がしにくい場合などは一度受診するようにしてください。

睡眠時無呼吸症候群

いびき

いびきは、睡眠時無呼吸症候群を起こしていることが多々あります。睡眠時無呼吸症候群は、高血圧や糖尿病などの病気になる可能性が睡眠時無呼吸がない人に比べ2倍以上となります。寝ている最中の呼吸はわからないことが多いため、検査が重要です。当院では自宅でできる簡易検査を行うことが可能です。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群は寝ている間に空気の通り道(気道)をふさいでしまって呼吸が止まる病気です。高血圧、糖尿病などの生活習慣病が起きやすくなり、日中の眠気による交通事故、認知症の発症などの原因にもなります。当院では、簡易検査が行えます。そこで精密検査が必要となった場合は近隣病院で精密検査が可能です。その後、CPAP療法(持続的陽圧換気療法)が必要になった場合は当院での通院が可能です。

禁煙外来

禁煙外来

止めたいと思っていても止められないのがたばこです。しかし止めたいと思った時が治療のチャンスです。自分自身でたばこを止めるのは非常に難しく、現在は禁煙を補助する薬(保険適応)もあります。止めたいと思った方は気軽にご相談ください。

健康診断・予防接種

健康診断異常

健康診断で、胸のレントゲンを撮影した際に異常を指摘されることが多々あります。レントゲンでは精密な肺の状態はわからないため、CT検査を行います。多くの場合異常は認められませんが肺癌が隠れている場合があります。『病院にかかるのがめんどうくさいから来年ひっかかったらでいいや』と、受診を遅らせ病気が進行した患者さんにもたくさん出会いました。異常が指摘された場合はかならず専門医を受診するようにしてください。

予防接種

季節性インフルエンザ、肺炎球菌ワクチン、破傷風ワクチン、新型コロナウイルスワクチ、子宮頸がんワクチン(キャッチアップのみ)、帯状疱疹ワクチンに対応しております。予防接種は完全予約制になりますので、事前にクリニックへ電話予約をお願いします。

その他、麻疹・風疹ワクチン等、事前に予約いただければ準備できますのでご連絡ください。小児科のワクチンは現在行っておりません。

子宮頸がんワクチンキャッチアップ接種について

現在、子宮頸がんワクチンキャッチアップ接種を市の補助で受けられます。

2023年度インフルエンザ予防接種

2023年度のインフルエンザ予防接種を10月2日から開始します。予約は、9月20日よりWeb,窓口で開始しました。Webが困難な場合は、平日午後の診療時間内にお電話でご連絡ください。電話が混みあっていると、対応できない場合がありますので、可能な限りWebでの予約にご協力ください。

土曜日は午後のみ接種を行います。

接種当日は予約時間内にご来院ください。時間内に来院できない場合は、お電話でご連絡ください。

一般外来・発熱外来と並行して行いますので、お時間が前後する場合がございます。ご了承ください。

新型コロナウイルスワクチン

2023年10月より新型コロナウイルスワクチン(ファイザー社製XBB対応)接種を当院でも開始いたします。

過去に2回以上接種が終わっている方は、1回の接種となります。

過去に1回も接種をしたことがない方、1回しか接種したことがない方は、初回接種扱いとなり、接種方法が異なります。

新型コロナワクチンウイルスワクチンとインフルエンザワクチンは同時接種が可能です。

新型コロナワクチンの接種を希望される方は電話でのご予約とさせていただいていおります。公費負担での接種は終了いたしました。よろしくお願いします。

対応可能疾患

アナフィラキシーショック

ハチや食べ物などのアレルゲンによってショック状態になる病気です。命に関わる場合があり早急に治療が必要となります。また、一度起きた場合には再発に備えて必要に応じてエピペンを処方いたします。(処方可能医療機関です)


対応可能疾患

  • エピペンの処方
  • 睡眠時無呼吸症候群に対するCPAP療法
  • 各種予防接種
  • 各種健康診断
  • 脱毛症(プロペシア処方)
  • 禁煙外来
  • 低刺激性石鹸、シャンプー、日焼け止めなどの販売